こんにちは!
ジャンルを問わず漫画大好きなおでん正宗です。
令和2年7月7日TBS系で初回放送された
話題のドラマ「私の家政婦ナギサさん」
初回の視聴率も14.2%と好調だったようです。
ドラマももちろん原作コミックも大変面白かったので、
皆様にもおすすめしたいです。
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コミックシーモア オリジナル作品だが・・・
「私の家政婦ナギサさん」は四ツ原フリコさん原作の
コミックシーモアオリジナル作品です。
コミックシーモアでは無料立ち読みなどもありますので、
興味を持っていただいた方は、
とりあえず、どんな感じなのか読んでみてもらいたいです。
広告あと、コミックシーモアオリジナル作品と言っても、
楽天koboやAmazon kindleなど、
現在、利用されている電子書籍で購入できますのでご安心ください。
ウェブコミック発ということで、1巻あたりのページ数は少なく、
1巻100円前後とジュース一本以下の安価での購入となります。
現在11巻まで発売されていますが、全部買っても1200円位です。
おっさんは、これまであまりウェブコミックって読んでなかったんですが、
こういうのもありかなって思いました。
家政婦・執事ものはハズレが少ない
この作品もそうなんですが、
おっさんが思うに家政婦・執事ものの漫画やドラマはハズレが少ないです。
ちょっとなつかしいところでは「メイちゃんの執事」とか、
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最近では「逃げるは恥だが役に立つ」とか、
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他にも挙げたらキリがないほどの家政婦・執事のドラマや漫画がありましたが、
あんまりハズレに出会った記憶がないです。
ドラマとの印象の違いについて
ドラマと原作漫画の印象なんですが、
漫画のナギサさんは渋くて切れ者な感じの中年、
一方、俳優の大森南朋さん演じるナギサさんは明るくソフトな感じで、
おっさんは、結構違うかなって思いました。
主人公の相原メイは多部未華子さんが、
ドハマりと感じましたが、
これは、見る人によって大分印象が変わってくるのでしょうね。
今後も放送されるドラマと、原作を比較しながら違いを楽しんでみたいです。
ムズキュンならぬ、オジキュンが流行!
「逃げるは恥だが役に立つ」で流行したムズキュンですが、
「私の家政婦ナギサさん」ではオジキュンというワードが流行しつつあるようです。
中年男性の一人としては、オジサンの人気が上がるのは嬉しい限りです。
(ええ、分かっていますとも、オジサンなら誰にでもキュンキュンするという意味ではないことは・・・)
そういえば、何かと比較されがちな二作品ですが、
似すぎているという指摘もあるようですね。
おっさんは、別に似すぎているとまでは思いませんでした。
なにせ、ドラマ版はまだ1話が放送されたばかり、
はっきりしたことは言えませんが、
ドラマ版のナギサさんが、優しくソフトなイメージだから
そういった指摘も出てしまうのでしょうか。
おっさんは別に、ミスキャストとは思いませんが。
まとめ
ドラマ版が好調な滑り出しを見せた
「私の家政婦ナギサさん」の原作コミックの紹介でした。
ウェブコミックの原稿料は安いとも聞きますから、
こうしたヒット作が出ることで、
作家さんに大金が入ったりしたら、
夢があって良いなと思います。
原稿料は安いけど、出版されやすくて、ヒットすれば大きいみたいな。
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
では、また!