GoogleやFacebookの社員も行うマインドフルネスとは?(実践編)

マインドフルネス

こんにちは!

日々ストレスにさらされ続ける日本人。

ストレスに対処しきれず、苦しんでいる人は多いと思います。

おでんも、例外ではありませんが、

マインドフルネスを知り、瞑想を行うようになってからは、

かなりストレスの対処が上手くなってきたように思います。

この記事は、マインドフルネスの実践について書いた記事となります。

マインドフルネスの基本的な知識がない方、

そもそもマインドフルネスって何?と言う方は、

おでんが、マインドフルネスの基礎について、まとめた記事がありますので、

まずは、そちらを読んでみて下さい。

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GoogleやFacebookの社員もやっているというマインドフル瞑想についての記事です。NHK他のテレビ番組にも取り上げられ知名度が上がっています。
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マインドフルネスの実践

マインドフルネス瞑想の環境づくり

“Wherever You Go, There You Are: Mindfulness Meditation in Everyday Life”

訳)何処に行こうとも、そこであなたは日常生活のマインドフルネス瞑想の状態にある。

というのは、マインドフルネス瞑想を広めたジョン・カバット・ジンの言葉です。

マインドフルネス瞑想は場所を選ばない」という意味だと思いますが、

それでも瞑想を行いやすい環境というのはあると思います。

特に慣れないうちは、環境を選ばないと瞑想どころではありません。

集中して瞑想が行える環境が必要です。

服装や姿勢

マインドフルネス瞑想は、座位・立位・臥位、あるいは歩きながら行います。

マインドフルネス瞑想では身体感覚、特に呼吸が重要になりますから、

無理のないリラックスできる姿勢、服装が望ましいと思います。

NHKのサイエンスZEROで紹介していた方法

①呼吸に注意を向ける

呼吸するときの身体感覚に意識を向ける(集中する)。

お腹の膨らんでいく感じ、縮んでいく感じに意識を向けて

「ふくらみ、ふくらみ、・・・ちぢみ、ちぢみ・・・」と自分に声をかける。

その際は呼吸をコントロールしないことが大事。

②雑念に気づき、呼吸に意識を戻す

単調な作業なので、しばらく繰り返していると雑念がわいてくる。

その際は「雑念」「雑念」・・・と自分で声をかけてやり、

「戻ります」と声をかけて呼吸に意識を戻す。

③いろんなものを同時に感じる

後半は注意の範囲を広げてゆきます。(パノラマ的な注意)

体の全体の感覚を感じ取るようにしながら、

なるべくいろんな物を同時に感じる。

雑念はあまり出てこなくなることが多いが、

もし出てもその辺りを漂わせておく。

空気のゆらぎや周りの音にも注意を広げてみます。

この五感をフルに使って、

今この瞬間の自分の体験に注意を向ける過程がマインドフルネスなのです。

④瞑想の終了

最後は自分のまぶたに意識を向け、目を開いて終了です。

この際に眠くなることは決してなく、マインドフルネスは本来「気づき」「目覚め」であるといいます。

補助アイテム・スマホアプリを活用する

スマホアプリ Meditopia

マインドフルネス瞑想を支援するスマホアプリがあります。

おでんのおすすめは、Meditopiaというアプリです。

無料でも使用できますが、おでんは課金しています。

おでんが、課金しているたった二つのアプリの内の一つです。

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Meditopia: 睡眠、瞑想、マインドフルネス
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無料
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瞑想用クッション

日頃椅子の暮らしで胡坐になれてない方には、長時間の座禅は苦行です。

とても集中できないので瞑想用クッションをおすすめします。

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まとめ

マインドフルネスの実践についての記事でした。

瞑想を行う際には、特に初心者には環境を整えることが大事です。

瞑想に適した服装や姿勢をみつけて、

スマホのアプリや、瞑想用のクッションなども活用して、

できるだけ集中できる、良い環境で取り組んでみて下さいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

では、また!

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