栃木県|日光だいや川公園オートキャンプ場に行ってみた!|レビュー

キャンプ

こんにちは!

アウトドアが趣味で、キャンプによく出掛けるおでん正宗です。

おでんは、ソロキャンプ、ファミリーキャンプとも良く行きます。

多い時には年間、数十泊したこともあります。

2016年10月某日に、日光だいや川公園オートキャンプ場

ファミリーキャンプしてきましたので、折角だからレビューしたいと思います。

なお、情報はおでんが利用した2016月10月時点のものとなりますのでご了承下さい。

この記事が参考になりそうな方は、

  • 栃木県日光市付近でキャンプ場を探している人
  • 公営で値段が手ごろなキャンプ場を探している人
  • ファミリーキャンプで、どちらかと言うと高規格なキャンプ場が良い人
  • 近くに公園やアスレチックがあって、子供を遊ばせられるキャンプ場を探している人
  • 市街地からそれ程遠くなく、買い物等で苦労しないキャンプ場を探している人
  • 夜、ホタルが見られるかもしれないキャンプ場を探している人
スポンサーリンク

日光だいや川公園 オートキャンプ場

日光だいや川公園オートキャンプ場は栃木県日光市にある県営のキャンプ場です。

キャンプ場情報

基本情報

  • 住所:栃木県日光市瀬川733-3
  • 電話:0288-23-0201(キャンプ場直通)
  • 電話受付:8:30~20:00 (冬季12月1日~3月14日は8:30~17:00)
  • 休日:年末年始12月29日~1月1日

公式ホームページ

ページが見つかりませんでした – Daiyagawa

地図

施設情報

トレーラーサイト

トレーラーサイトは

冷暖房、給湯設備、トイレ、シャワー、洗面台、ベッド、電子レンジ、冷蔵庫、電気調理器、電気ポット、炊飯器、フライパン、両手鍋、片手鍋、ざる、ボール(大中小)、お茶碗、汁椀、小皿、湯呑セット、スプーン、コップ、フォーク、まな板、包丁など、

一般家庭にあるものはほぼ全部あって

5人用 8サイト 一泊¥14,600

8人用 5サイト 一泊¥23,000

(12月〜2月は冬期割引料金5人用10,200円 8人用16,400円)

オートキャンプサイト(68区画)

1区画の広さ:約65平方メートル

(キャンプスペース40約平方メートル・駐車スペース約25平方メートル)

1区画の利用サイズ:1家族分(4〜5名様位)のテント1張り+タープ1張り分位。

一泊¥4,620(12月〜2月は冬期割引料金¥2,570)

フリーテントサイト(20区画)

1区画の広さ:約50平方メートル

1区画の利用サイズ:1家族分(4~5名様位)のテント1張り+タープ1張り分位です。

一泊¥2,570(12月〜2月は冬期割引料金¥1,540)

キャンピングカーサイト(14区画)

1区画の広さ:約170平方メートル

キャビン設置スペース140約平方メートル 駐車スペース約30平方メートル それぞれ1台分です。

一泊¥5,650(12月〜2月は冬期割引料金¥3,080)

日光だいや川公園オートキャンプ場の特色(利用した感想)

値段は高くもなく安くもなく

県営キャンプ場ながら観光地近辺とあって、

値段は高くもなく安くもなくといったところ。

おでんファミリーのチェックイン時に丁度外国人の自転車旅の人が来て、

フリーサイトの値段を聞いて結局泊まらず。

確かに自転車旅だとちょっと高く感じるかもしれない。

おでんもバイクでソロキャンプとか行くんですけど、

ソロ向けの料金設定があると良いですよね。

ソロキャンパーって基本騒がないしコンパクトに設営する人が多いし、

旅慣れててマナーの良い人が多いと思うんですよ。

ソロキャンパーがある程度いると、

キャンプ所の風紀が良くなるんじゃないだろうか?

フリーサイト以外は風情もまあまあ

メインのオートキャンプサイトはやや狭めで、

テントと小さめのターフならなんとかという感じ。

サイト中央には小川もあり風情はまあまあ、

6月~7月頃はホタルも結構見られるという話です。

フリーサイトは景色はちょっと残念。

というのはサイトのすぐ横で同じ高さに、県道が走っているんですよ・・

ただ・・

不人気なだけに、空いているんですよ。

おっさんファミリーのキャンプ時も貸し切り!

おかげでサイトを独り占めして、

他のキャンパーを気にすることなく、

子供たちと遊びまわることができました。

隣接する日光だいや川公園は子供の遊び場が充実

隣接する日光だいや川公園には

フィールドアスレチックやパークゴルフ、

グラウンドゴルフ、ディスクゴルフ場、

ちびっこ広場(遊具あり)や

広大な多目的広場や自然体験エリアなどがあり、

子供たちは大喜びでした。

フィールドアスレチックは小学生以上なので弟君は入場できず、

上のお姉ちゃんと二人でやりましたが結構本格的で、

おっさんは翌日は筋肉痛になりました。

下の弟君とママも小川や林間で虫取りしたり、

フィリスピーをしたりして十分楽しめていたようでした。

キャンプの買い出しは不自由なし

キャンプ場は自然いっぱいですが、

市街地からすぐ近くなので買い出しには不自由しませんでした。

大きいところならイオンもありますし、

スーパー、コンビニ、野菜なら公園内の販売所で新鮮なものが購入できます。

入浴設備

入浴設備はシャワーのみながら清潔で宿泊者は無料で使うことができます。

シャワー後は自動販売機で水分補給もできます。

湯にしっかりとつかりたい人は、

車で10分~15分くらいのところに日光温泉という日帰り温泉もあります。

おでんファミリーは今回はママがアレで、

キャンプ場のシャワーで済ませました。

シャワーのすぐ隣の部屋にはコインランドリーが5台くらいありましたから、

長期滞在時は便利でしょうね。

清潔なトイレと気の利いた炊事場

トイレと炊事場はどのサイトからも、それほど歩かずにすむ場所にあります。

トイレは非常に清潔で虫一匹いませんでした。

また、トイレと別に洗面スペースもあり、

虫が苦手な人でもノーストレスだと思います。

炊事場もきれいで、なんと温水まで出ます!

たき火やバーベキュー後の灰捨て場も炊事場ごとにあって、非常に気が利いています。

まとめ

日光だいや川キャンプ場は良心的な料金の超高規格キャンプ場でした。

風情のあるオートサイトがおすすめですが、

空いているのが良い人や、旅が主目的で節約のためにキャンプする人などは、

オートサイトも穴場かと思います。

市街地から近く買い物に便利な上に、キャンプ場自体は自然にあふれています。

今度はホタルが見られるという時期に行ってみたいものです。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

では、また!

タイトルとURLをコピーしました