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押見修造の漫画 「漂流ネットカフェ」 このドキドキ、モヤモヤ感は中毒性がある!

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こんにちは!

みなさんはネットカフェは利用されますか?

結婚されている方、どんな時ネットカフェに行きますか?

おっさんも既婚で子供もいますけど、

たまに一人になりたくなって利用することがあります。

たまたま入ったネットカフェで、

初恋の女性に出会い、

ネットカフェごと荒廃した異世界に飛ばされてしまったら!

今回ご紹介する「漂流ネットカフェ」という漫画はそんな作品です。

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書籍情報

  • 書籍名:漂流ネットカフェ
  • 掲載誌:漫画アクション
  • 出版社:双葉社
  • 単行本:アクションコミック 全7巻

作者情報

押見修造

日本の男性漫画家で、群馬県出身。

1981年生まれ(2016年12月現在で35歳)

中学生の頃に父親からオディロン・ルドンの絵や萩原朔太郎の詩をを教えられたという。

ちょっと!お父さん!?

愛読書は夢野久作の」「ドグラマグラ」、漫画誌「ガロ」

・・・

それ、こじらせてね?

作者が影響を受けたという画家 オディロン・ルドン

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押見修造氏の漫画を読んでいると、

「漂流ネットカフェ」のモンスターとか、

「悪の華」の黒いモジャモジャとか、

オディロン・ルドンだなっていうのが出てきます。

 

押見修造の代表作

  • デビルエクスタシー(全4巻)
  • 漂流ネットカフェ(全7巻)
  • 惡の華(全11巻)
  • 志乃ちゃんは自分の名前が言えない(全1巻)
  • 僕は麻里のなか(全9巻)

 

「漂流ネットカフェ」みどころ

楳図かずお「漂流教室」「14歳(フォーティーン)」のオマージュ

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荒廃した未来世界に校舎ごと送られてしまった子供たちのサバイバルを描いた作品。

この作品もジュール・ベルヌの「十五少年漂流記」から着想を得ている。

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「漂流教室」の続編的な作品。

環境破壊による人類滅亡を乗り越えようとする子供たちのサバイバル。

作者の自己開示的な作品(主人公 土岐耕一 = 作者)

作者自身があとがきで子供のおかげで大人になれたと言っています。

男性は子供ができたからと言って、

すぐに父親にはなれないんですね。

幼児性やモラトリアムを引きずったまま父親やっている人も結構いますよね。

普通はそういう自分の内面を直視するのは嫌なものですが、

作者の押見修造氏はすごい勇気のある人なんだと思います。

「漂流ネットカフェ」はもちろん「惡の華」「僕は麻里のなか」も自己開示的な感じがしますよね。

どの作品もどこか主人公が似てますが、

やっぱり作者自身なんじゃないかと思いますよね。

いい年したおっさんでもこういうの読んじゃうとやっぱりドキドキ、モヤモヤしちゃいますよね。

ていうのも主人公の心情に近い物を、

おっさんもやっぱり感じたことがあるんですよね。

このドキドキ、モヤモヤ感は心地よいものではないんだけど、

なぜか中毒性がありますよね。

おっさん、押見修造氏の作品はほとんど読んでいます。

 

聖少女的だがエロティックなヒロイン 遠野 果穂

主人公の初恋の女性、遠野 果穂(とおの かほ)ですが、

知的と凛々しさと慈愛を兼ね備え聖少女的なヒロインなんですけど、

なんかエロいんですよね。

ネタバレですけど、

主人公の作り出した世界で、

主人公のイメージのヒロインですから、

初恋の女性を神聖視する反面、欲情もしているという感じなんだと思います。

ルールの無くなった世界で王様となる 寺沢秀雄

寺沢は漂流したメンツでは強くて頭も良くサバイバル能力が高いんですが、

ちょっと壊れているんですよね。

こんな風になったら最悪だなって思うことを、

大抵こいつがやっちゃうんですよ。

すごく嫌な奴なんですけど、

こいつがいないと話が面白くならないんですよね。

 

まとめ

押見修造作「漂流ネットカフェ」の記事でした。

押見修造作品の中毒性のあるドキドキ、モヤモヤにあなたも浸ってみませんか?

読んだ後楽しい気分にはならないが、

貴方の中で何かが変わるかもしれない。

おっさんは、そんな作品だと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

では、また!

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