子供

思いやりのある子供に育って欲しいから、思いやりのあるお父さんになる!

2016/10/22

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こんにちは!

小学4年生の娘と幼稚園年少の息子の父、おっさんです。

先日、おっさんファミリーはキャンプに行ったんですが、1泊ながら楽しいキャンプでした。

【ファミリーキャンプ】日光だいや川公園オートキャンプ場【レビュー】

自然の中で普段よりのびのびと遊ぶ子供たちを見て、キャンプに来て良かったと満足していました。

チェックアウトの時間が近づき、みんなで手分けして後片付けをしていた時でした。

娘が私に言ったんですよ。

「わたし車の中にいてもいい?」

・・・

ん?

「わたし車の中にいてもいい?」

ニンテンドー3DSを持ちながら、悪びれない様子で同じ言葉を繰り返すわが娘。

一瞬、混乱して娘が何を言ったか分からなかったんですが、意味が分かるとじわじわ腹が立ってきました。

おっさんも、ママも下の子もみんなで協力して片づけをしているのに、なぜそんな普通にそんなことを言ったのか?

この子、こんなに自分勝手な子だっけか?

「みんなで楽しんだんだし、みんなで片づけした方が早く済むから一緒に手伝ってよ」

「そこにある荷物を車の近くまで持っていってくれない?」

と返すおっさん。最初は冷静にしていましたが

「えーやだ!なんで私が手伝わなきゃいけないの?」

と拒否する娘・・・

 

おっさんカチンときて、その時は怒ってしまったんですよね。

 

でも、後から娘があまりに悪びれない様子で言っていたので不安になってしまいました。

この子ちょっとおかしいのか?

それで最近、発達心理学の本(やさしいやつですけど)や子育てのホームページなどを読みあさっていたんですよ。

で、結論なんですが

 

ダメなのは娘じゃなくておっさんの方だった!

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おっさんの娘全然ダメじゃなかった。

ダメなのは娘じゃなくておっさんの方だった!

父親にありがちな失敗:必要以上に大人として扱ってしまう。

おっさん、まさにこの失敗をやらかしていた。

小学4年生というのは、ちらほらと自発性を感じさせながらもまだまだ助けを必要とする時期。

キャンプの片づけで言ったら最初は少しだけ一緒にやってやり、ちゃんとできるようになってきたら任せてやる必要があったんです。

また、ちょっと自分勝手なことを言っても目くじらを立てず、見守ってやることも必要でした。

ついつい、焦って娘に過剰な期待をしてしまった自分に反省。

母親にありがちな失敗:必要以上に子供扱いしてしまう。

ちなみに母親の方は、父親とは逆に必要以上に子供扱いしてしまうことが多いようです。

ほんと、うまくいかないもんです。・・・ん?っていうか、うまくいくようになってるのか?

まあ、長男や長女を育てるときは普通は親も、それが初めての経験なわけで、一朝一夕にはいきませんね。

ほんと、日々勉強だよ。

 

子供に思いやりのある人に育って欲しい。

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それはそうと、子供に思いやりのある人に育って欲しいっていうのは全ての親の願いですよね。

おっさん、今回その辺も勉強したので同じように悩めるお父さんたちにも伝えたいと思います。

思いやりの下敷きは愛情と共感

まず、「思いやり」っていうのは自分の利にならなくても、他人のために何かしてあげるとかそういう利他行為のことですよね。

しかし、他人を思いやるためには、まず他人の気持ちになって考えたり、他人がどう思うか想像する共感の能力が必要です。

それに他人もまた幸福であって欲しい願う愛情も必要です。

生後間もない赤ちゃんでも母親へは愛情を示している

驚くべきことは生後間もない赤ちゃんでも母親に対する愛情を示すということ。

母親とその他の人とでは赤ちゃんのなつき方や執着が違いますよね。

子供の愛情はまずは母親に注がれ、次第に父親や家族などその範囲が広がっていくのです。

まずは母親と子供の関係が良好であることが大事

お父さんとしてはちょっと嫉妬心も感じますが、子供がまだ小さい時期には、まずは母親と子供の関係が良好であることが大事です。

お父さんは母親が過度にストレスを抱えないように、サポートをしていきたいですね。

夫婦仲が良好であることが大事

お母さんを適切にサポートできれば、夫婦仲も良好に維持できるでしょう。

子供に共感を教えたいと思ったら、まずは自分が先に他人の気持ちになって考えるようにしたいですね。

お母さんが大変そうなときは、察して積極的に支えましょう。

ともに愛を持って支えあえる夫婦の下でなら子供の思いやりの心も育まれやすいでしょう。

まずは親が思いやりを示す

子供に思いやりを育ませたければ、まずは親が思いやりを示したいですね。

子は親を見て育つといいますが、本当です。

親が困っている人を助けている姿を見せれば、子供はそれを自然なことだと受け入れるでしょう。

おじいちゃん、おばあちゃんと同居とか大家族の人は幸運です

大家族だと教育方針とかってなかなか言ってられないですよね。

でも、こうゆう風に育てたいって親の思いは実はエゴイスティックなのかもしれません。

多様性は宝です。大家族なら年配の人や小さい子供との接し方も自然と身につきます。

また、親が失敗してしまった時も、おじいちゃん、おばあちゃんが助けてくれたりします。

子供からしたら誰かと喧嘩したり、怒られたりしたときも居場所がなくなっちゃうこともありません。

おっさんも子育てではしょっちゅうやらかしますから、おじいちゃん、おばあちゃんには大変助けられています。

強制やネガティブな言葉かけ、賞罰ではなく、ポジティブで誘導的な言葉かけをしよう

○○しなさい!(強制)、○○しちゃダメ!(ネガティブ)、○○しないと、××しちゃうからね!(賞罰)の様な言い方ではなく

○○だから、××できると良いね。のように、理由を説明しつつ、ポジティブで誘導的な言い方ができると良いですね。

とある本では、子供に思いやりを教えたいなら、ネガティブな言葉かけは絶対やっちゃダメ!みたいな書き方がしてあったんですが、非常にブーメランに感じてしまいました。

ネガティブな言葉かけは、本人はもちろん聞いている周りの人にも非常にストレスフルで思考力を妨げ、意欲を減少させます。

子供に健やかに育って欲しいなら、ね。どうすればいいかもう分かりますよね。

子供に共感力や思いやりの心を育ませやすい方法

①絵本などを「読み聞かせ」するときに、登場人物がどんな気持ちなのか考えるように促す。

②お手伝いをしてもらう。

③家族で奉仕活動やボランティアに参加する。

など

この時、おっさんみたいにあせって強制しないようにしましょう。子供が乗り気でないときは次の機会を待ちましょう。

子供が手伝ってくれたり、良いことをした時には褒めるのではなく、親のうれしい気持ちや感謝の言葉を伝えましょう。

 

まとめ

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子供に思いやりを育みやすい環境っていうのは、夫婦仲が良く子供に対して寛容で子供の気持ちになって考えられる両親っていうことですから、なんだか幸せそうな家庭ですよね。

今回こうして少し勉強してみたことで、おっさん、非常にあたたかい気持ちになれました。

今は娘に感謝したい気持ちです。

やはり、他人に何か不満を感じているときっていうのは、実は原因は自分の中にあるっていう場合がほとんどですね。

いやー日々、経験。日々、勉強ですね。

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