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ギャラリーフェイク 「アートの世界のダークヒーロー藤田はブラックジャックさながら」

こんにちは!

おっさんは、小さいころから本当に漫画が好きで、これまでいろんなジャンルの漫画をたくさん読んできました。

その中でも結構昔に読んだのに、印象に残っている漫画がいくつかあります。

友達や後輩、自分の子供にも「絶対面白いからよんでみろ」って言えるような漫画。

「ギャラリーフェイク」もそんな漫画の一つです。

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贋作専門の画廊「ギャラリーフェイク」その実態は・・・

「ギャラリーフェイク」は贋作専門の画廊、しかし世の中の表には出せない「真作」も取引されているという噂がある。

アートの世界もきれいごとばかりではない。

贋作やブラックマーケットに通じる「ギャラリーフェイク」のオーナー藤田は業界の鼻つまみ者。

しかし、真にアートの理解者は誰なのか?

ダークヒーロー藤田の活躍を描く名作。

 

作者 細野不二彦 来歴・代表作

来歴

大学時代からスタジオぬえで活動。大学在学中の1979年、『マンガ少年』(朝日ソノラマ刊)掲載の「クラッシャージョウ」(高千穂遙原作作品のコミック化)でデビュー。単発だったが好評のため継続した。

1980年に『恋のプリズナー』で『週刊少年サンデー』に初掲載。以降1980年代は同誌系誌を中心にコメディーを発表。この時期連載された『さすがの猿飛』、『どっきりドクター』、『GU-GUガンモ』のうち、『さすがの猿飛』と『GU-GUガンモ』は当時フジテレビ系列でテレビアニメ化された。『どっきりドクター』も連載終了後かなり経った1998年にテレビアニメ化された。

『ダーティペア』アニメ版のユニフォームデザインを担当している。原作の設定および原作者高千穂の指示(曰、コッポラ『地獄の黙示録』に出てくるプレイメイトの感じ)による安彦良和による表紙や挿絵をある程度参考にしているが、当時から奇抜な衣装や発想に富んでいたことがうかがえる。

1990年代以降は青年漫画に執筆の場を移し、『あどりぶシネ倶楽部』、『太郎』、『ギャラリーフェイク』などを発表している。1991年には『ジャッジ』がOVA化、2005年には『ギャラリーフェイク』がテレビ東京系にてテレビアニメ化されている。

また、1991年にはゲームソフト『ラグランジュポイント』(コナミ)、1997年には『グランドレッド』(バンプレスト)のキャラクターデザインも手がけた。

第41回(平成7年度)小学館漫画賞受賞(『ギャラリーフェイク』『太郎』)。 2012年3月14日、漫画家のインタビューネット配信番組「漫画元気発動計画」の第12回~15回に出演して漫画製作の裏話を語った。

出典:wikipedia(2016.10.12)

代表作

さすがの猿飛

GU-GUガンモ

どっきりドクター

あどりぶシネ倶楽部

太郎

ママ

りざべーしょんプリーズ

ギャラリーフェイク

など

主要登場人物

主人公:藤田玲司(ふじた れいじ) アートの世界のブラックジャック

主人公は「ギャラリーフェイク」のオーナー、藤田玲司(ふじた れいじ)。

実はこのオーナーただ者ではない。元メトロポリタン美術館のキュレーターで、アートに関する知識や修復の技術など並外れた能力を持っている。

贋作を取り扱ったり、ブラックマーケットにも通じるなど業界一般からは鼻つまみものだが、一部では信頼と尊敬を集めている。

分かりやすく言うと、アートの世界のブラックジャックなのです。

 

ヒロイン:サラ・ハリファ

アラブの王族で、クーデターにより家族を失った。

だまし取られた家族の遺産、ゴッホの「ひまわり」を、藤田の活躍で取り戻し大金持ちとなった。

事件が解決してからも国には帰らず、半ば強引に藤田の助手となった。

最初はアートに関する知識などは素人同然だったが、藤田と画廊を経営しながら成長していく。

知識はなくとも、アートに関するセンスは人並外れたものを持っていた。

 

準ヒロイン:三田村小夜子(みたむら さよこ) 美術界のジャンヌダルク

藤田とは旧知、元ニューヨーク近代美術館のキュレーターで高田美術館の館長となる才気あふれる女性。

贋作を憎み藤田を毛嫌いしていたが、徐々に藤田の実力やアートに関する懐の深さに惹かれていく。

藤田を裏の世界から表の世界に戻そうと、あれこれ画策する。

 

藤田の娘?:エリザベータ・デル・ジョコンダ(リザ) モナリザの末裔

藤田がイタリアに旅していた時に恋仲になった女性の遺児。

実はモナリザのモデルに関する「ある証拠」を守るため藤田に近づいた。

藤田の養子となり、音楽の道に進む。

 

2005にアニメ化もされていた

「ギャラリーフェイク」は2005年にアニメ化もされています。

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まとめ

「ギャラリーフェイク」はアートの世界を舞台にしたブラックジャックといった趣。

ダークヒーロー藤田が、業界でわが物顔で振る舞っている、本当にアートを愛しているかどうかも怪しい鼻持ちならないやつらを倒していく話。

倒すのがどっちかというと悪い方の権力者や勘違いした小僧とかなので、読んでいる方もスカッとするわけです。

 

現実のアート作品がたくさん登場するので、アートに関する雑学知識も増えますし、そういった意味でも魅力的です。

 

ところでヒロインのサラは金持ちではあっても、アートの世界では弱者と言えると思うんだけど、無垢っていうのはある意味最強の強さですよね。

きっとサラがいなかったら、藤田は完全に闇に落ちてたと思う。

おっさん、最初は三田村小夜子がメインヒロインだと思っていたんだけど違った。

別の視点ではサラという無垢が、闇に落ちるはずだった藤田を救う話でもあったんだなって思います。

 

 

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